奈良市議会 2022-12-15 12月15日-05号
行政の都合で決められた装備の支給がないまま、危険な災害現場で言わば丸腰のまま活動することはあってはならないことです。 我が会派といたしましては、議案が可決された後は、来年4月の発足までの間にしっかりと予算措置を含めた準備をし、一般団員と同じ装備で活動できる体制を整える必要があると意見を付しまして、賛成討論とさせていただきます。 ○議長(北良晃君) 8番桝井君。
行政の都合で決められた装備の支給がないまま、危険な災害現場で言わば丸腰のまま活動することはあってはならないことです。 我が会派といたしましては、議案が可決された後は、来年4月の発足までの間にしっかりと予算措置を含めた準備をし、一般団員と同じ装備で活動できる体制を整える必要があると意見を付しまして、賛成討論とさせていただきます。 ○議長(北良晃君) 8番桝井君。
一つ目、御質問いただいた災害現場への派遣というところなんですけれども、本町におきましては、例えば九州の熊本、もしくは岡山県の真備町、または東北のほうに災害時ボランティアとして職員のほうを派遣したというところもございます。今後また大きな災害があれば、議員御指摘のとおりに現場の確認、または本町としてどのような体制で支援していったらいいのか。
本費目は豪雨や台風等の影響により、道路等で発生した災害現場の復旧に要した費用でございます。 以上が建設部の所管に係ります決算の説明でございます。よろしくご審査賜りますようお願いいたします。 238 ◯片山誠也委員長 暫時休憩いたします。
また、ドローンの運用については、消防局においては、地震などにより広域的な大規模災害が発生した場合には、災害現場の被害状況の早期確認を行うための運航を行う計画で進めており、また、消防団に配備を予定しているドローンについては、奈良市内で発生した災害のうち、消防職団員の目視による被害状況確認が危険と判断される災害現場においてドローンを飛行させ、現場状況の把握を早期に行えるよう運用する計画で進めております。
本費目は豪雨や台風等の影響により、道路等で発生した災害現場の復旧に要した費用でございます。 以上が建設部の所管に係ります決算の説明でございます。よろしくご審査賜りますようお願いいたします。 276 ◯福中眞美委員長 それでは、これより分科会委員による質疑に入ります。
そやけど、人を励ますのは、災害現場で機械は励ましません。人間が人間を励ますわけです。今日でもライブで森山直太朗さんが「さくら」という歌を歌っています。それは、やっぱりその歌一つにしても人を感動させるわけです。 デジタルは今の時代に必要かもわかりませんけれども、今、九百二十何人の正規の職員の皆さん、これで大地震が起こったときに、そんなん、市内に四百何人しかいらっしゃらないわけですから。
次に、消防団活動につきましては、コロナ禍により合同訓練や行事などは中止、延期となりましたが、感染症対策を徹底した上で火災などの災害現場への出動や日々の訓練などに努めております。今後におきましても、市民の生命、財産を守るため、地域防災力の向上に努め、消防団活動の活性化に尽力してまいりたいと考えております。
本費目は、豪雨や台風等の影響により、道路等で発生した災害現場の復旧に要した費用でございます。 以上が建設部の所管に係ります決算の説明でございます。よろしくご審査賜りますよう、よろしくお願いいたします。 4 ◯惠比須幹夫委員長 これより、分科会委員による質疑に入ります。
また、災害が多いというところのご質問も、災害現場も視察されたということでございますけれども、やっぱり一極集中は駄目なんじゃないかという議論はさらに加速しています。
◯大園光昭委員 今のお話でいきますと、基本的には庁内ですぐさま使うというものではないというふうに思われるんですけれども、本来、自宅待機であって自宅からとか、あと、災害現場、また、病院、県との会議を想定されているんだと思うんですけれども、このシステムでそれぞれの自宅、今言いましたけども、自宅待機しているところとかというのをつなぐことは可能なんでしょうか、このシステムで。
消防隊員は、命の危険を顧みず災害現場の最前線に立ち、市民の安心・安全に全力を尽くして働いていただいております。昨今の新型コロナウイルスの感染が心配される中、119番通報があれば、感染に不安を感じながら今まで以上に緊張感を持ち、人命救助のため現場に駆けつけていただいています。
今後におきましても自治会等の防災訓練に参加し、自助、共助に関する啓発活動と災害現場における対応能力向上に努めてまいります。 次に、公共下水道につきましては、9月末現在の普及率は71.3%、水洗化率は92.6%となっております。今後とも普及率及び水洗化率の向上を目指し未普及地域の整備を進めるとともに未接続世帯につきましても普及啓発に努めてまいります。 次に、教育部関係でございます。
最後に、175ページ、款11、予備費でございますが、この費目は年度途中の予見しがたい歳出不足を補うために使途を特定しないで予算に計上しておくもので、平成30年度は7月から9月にかけての災害に伴い、災害現場の復旧工事等に充当するため、備考欄に記載しております公園整備費及び道路河川等災害復旧費へ合計1,731万6,320円を充当いたしました。 以上でございます。
そこで、災害現場において、こうした一方塞がりとなっている道路区画での消火活動についてどのような取り組みを行っているのか、これまでの実際の現場における課題などもあわせてお聞かせをください。 次に、災害時の備蓄体制について、危機管理監にお聞きをいたします。 本市では9月1日に総合防災訓練が実施されたところであり、この件については既にほかの議員からも質問があったところであります。
◆11番(関義秀) 今、活用分野で土木の分野についてお答えをいただきましたが、特に私は災害時に手軽で、人がなかなか確認の難しい災害現場の現状がドローンではリアルタイムで被害の確認ができると思っております。そのような災害時の迅速な情報の把握がドローンによって可能になり、初期対応に大いにその能力が発揮できると考えておりますが、そのほうの考え、ご見解はいかがでしょうか。
本費目は、台風等の影響により、道路等で発生した災害現場の復旧に要した費用でございます。 以上が建設部の所管に係ります決算の説明でございます。よろしくご審査賜りますようお願いいたします。 7 ◯惠比須幹夫委員長 北田都市整備部長。
支援のため災害現場にも駆けつけますが、被災地の行政職員からすると、それらの団体組織を簡単に信用することはできないと思います。 例えば、奈良市が被災した場合、全国からいろんな団体が来たときに、本当にそこに頼っていいのかというのはもちろん判断できない、そういう状況であります。そんなときに、信頼できる中間支援組織が間に入ることで不安が解消され、支援と受援のマッチングが進みます。
支援者が災害現場で凄惨な場面に遭遇し、急性ストレス障害を発症することが危惧されます。また、支援者に対しましては、惨事ストレスについての知識と対応の啓発普及を図るため、ファーストエイド--外科的応急処置、PFA--心理的応急処置などの基礎知識と、その実技を継続して学習することが重要であるなどの課題が見えてきたところでございます。 以上でございます。 ○副議長(森岡弘之君) 山本憲宥君。
これまでも各党各位から人員確保についての御発言をいただいており、本市では定員適正化計画により、業務の見直し等により中長期的な定数管理を推し進められておりますが、災害現場で対応している消防職員も同様に、再任用職員、臨時職員の配置はあるものの退職者充填もままならなく、職員数は年々減少傾向が見受けられます。
川端が申し上げましたとおりに、災害が起こったときに一番近いところにいてる奈良市の車、生駒市の車が災害現場にすぐに行けるような、そういった応援要請を経ることなく、カバーできるような体制というのをちょっと考えて、より円滑なという意味でございます。